(FreeBSD9.0-Release) /usr/local/lilbのpkg_libchk → portmaster `cat pkg_libchk.out`再試行

先日のGNOME2インストール完了時のportmasterがフリーズのように終了したのが
気になるので、念のため再試行しました。
#vi /etc/rc.conf
→ gdm_enable="YES"とgnome_enable="YES"を#でコメント行にして、再起動
GNOME画面でなく、ターミナル状態でrootログイン
#cd /usr/local/lib
#pkg_libchk | tee pkg_libchk.out
#sed -i '' -e 's/:.*$' pkg_libchk.out
#sort -u -o pkg_libchk.out pkg_libchk.out
#portmaster `cat pkg_libchk.out`
今度は、 各モジュールのアップグレードが無事に終了して、一応すっきりします。
現在気になるのは、shutdown時に、
seahorse-agent : Gconf error XXXXXXXXXXXX が出ています。
GNOME自体特に問題は無さそうですが、少し気になります。

追記:結局ウェブブラウザをFireFoxにしてみたのが、無理だったのかも知れません。
このような記事(http://forums.freebsd.org/showthread.php?t=9288&highlight=seahorse+agent+gconf+error)を見ると、FireFoxは、CPUを相当使ってしまうのかも。
元のepiphanyで可しとして一旦firefoxをdeinstallして見ます。

追記の追記:firefoxをdeinstallしても何のかわりもありませんでした。
その後、色々手を尽くしたのですが(例えば、security/seahorseをportmasterでreinstallしてみたり)
seahorse-agent Gconf errorは、変わりませんでた。
そこで、本家FreeBSD Forumに質問してみました。(http://forums.freebsd.org/showthread.php?p=200168#post200168
解答があり、seahorse-agent Gconf errorは、時々起ることがあるが特に問題はないとのことでした。
あせらずにこつこつやって行きます。