FreeBSDカーネル構築 、一度クラッシュした後ディスクイメージから再インストール、10.0-Releaseになりました。

話すと長くなりますが、開発ブランチのstable/10をsubversionで取得した後のカーネル構築で、何故かinstallworldが出来なくなり、あれこれやって結局潰してしまいました。
結局最初からディスクイメージで10.0-RELEASEをインストールし、gnome2も最初からインストールし直しました。
その後、subversionで最新のstable/10を取得しました。但し、ソースにconflictが存在するので、build world、buildkernel、installkernelで本当に最新になったかは不明です。#mergemaster -p(/var/tmp/tmprootはemptyと表示されました);make install world; merge master -aまで行い、一応、uname -a で10.0-RELEASEを確認しています。(但し、subversionのソースrevisionよりも古いrevision番号ですので、元ディスクのカーネルと変化ないということかも知れません)

subversion updateで見た、conflictsです。

/usr/src/sys/amd64/confの中にカーネルがあるので、
/usr/src/sys以下にconflictがあるということは、そこは書き換えていないということかも知れません。
思い切って5つ全てを削除してからsubversionして、コンパイルすると最新になるかも知れませんが、壊れる可能性もあります。おそらく適宜subversion updateして、自然にconflictの解消を待ってコンパイルするのが安全とは思いますが、時間はかかるかも知れないです。