通常のFreeBSDからのソースファイル入手におけるアップデート

subversionによるアップデートの種類は、先日お伝えした通りですが、FreeBSDなどで通常ソースファイルを入手した場合。
FreeBSDなどの各ブランチなどのコミッター間や責任者間で、例えば、CONFLICTやMERGEやEXIST、REPLACE、BROKENなどが発生した物は既に、除外されて、公に問題なしという物だけでファイルが構成されていることを、ある程度保証しているものと思われます。
よって、現状、私の使わせてもらっている自作のツールで、ほぼ間違いなくアップデートは拾えるものと考えています。

一応、今までにアップデートを入手した範囲のアウトプットから、有り得る全てのパターン記号を数え上げるプログラムを自作して実行して見ました。プログラムと結果の一部をお見せします。


以上のように、現在のところ、UPDATED、ADDED、DELETED以外の文字は調査範囲内では見当たりませんでした。