webkit-gtk2エラーを#make configで解決

何回目になるのか、i386マシンでGNOMEクリーンインストール
オプションをめぼしいところチェックしていったら、思わぬところでstopがかかりました。
www/webkit-gtk2のところでgmakeが通りません。
#portmaster -a やら、あらゆる手を尽くして3、4回はreinstallしましたが、らちが明かず、
FreeBSD Forumでも心当たりを探しましたが、やっと探し当てたのが、check... make configとのペラ書き。
そこで、
#cd /usr/ports/www/webkit-gtk2
#make config
コンフィギュレーション画面を出してみると、[DEBUG MODE ENABLE]にチェックを付けていたことが確認され、
スペースキーでチェックをはずし、時間はかかりますが、直接 x11/gnome2 の reinstall ではダメだったので、
#cd /usr/ports/www/webkit-gtk2 のまま
#make clean;make install clean
上手く通りました。改めて、
#cd /usr/ports/x11/gnome2
#make reinstall clean
問題部分を無事通り抜けて、現在もインストール進行中です。

もう一つ手段を見つけました。実際それで上手く行くか行かないかは、その時々でも異なりますが、
#cd /usr/ports/www/webkit-gtk2
#/bin/rm -rf work
#make world
で更新してみて
#make install clean
これで上手くゆく場合もあるそうです。