WebブラウザをFirefoxにしました。

一応、i386の方でも再びGNOME2で立ち上がるようになったのですが、ウェブブラウザのwww/epiphany
色々手は尽くしたのですが、上手くインストールできません。
そこで、ブラウザをwww/firefoxでインストールできました。
#cd /usr/ports/www/firefox
#make clean;make install clean
で、まずsecurity/nssでエラーがあり、
これを#portupgrade -fo security/nss-xxxx security/nss-xxxx"backslash"*
で回避、続けてreinstallすると、databases/sqlite3でもエラー・ストップがかかり
これも、#portupgrade -fo databases/sqlite3-xxxx databases/sqlite3-xxxx"backslash"*
で何とか、reinstallに成功しました。
続けて、editors/vimとsecurity/sudoもインストールしてから、#shutdown -r nowでリブートし、
なんとか、ウェブブラウザのfirefoxが使える状態になりました。

追記:灯りが見えて来ました。
x11/gnome2の方は、www/epiphanyでエラーストップして不完全なままでしたが、
本家FreeBSD Forumの記事(http://forums.freebsd.org/showthread.php?t=29147&highlight=libxcb-aux.la
から、解決の手がかりが見えて来ました。
security/bsdadminscriptsというツールがあり、このツールをインストールして再起動して使用出来る
ようになると、
#cd /usr/local/lib 上で
#pkg_lichk | tee pkg_libchk.out ということでこんがらがったようなパッケージの依存関係を
整理する手がかりが得られるみたいです。
同、ディレクトリ内で、
#sed -i '' -e 's/:.*$//' pkg_libchk.out
#sort -u -o pkg_libchk.out pkg_libchk.out とソートし直すして、
#portmaster `cat pkg_libchk.out` ('ではなく`であることに注意)
で直して行きます。途中、今回の私の場合では、
net-im/empathy とtextproc/p5-XML-SAXでportmasterが途中でストップしてしまったので、
都度、各問題ツールをdeinstall、install して、#pkg_libchk からやり直しで、
今のところ、進行しています。